妊娠中のインプラント治療
インプラント治療ですが、妊娠中でも果たして治療は可能なのでしょうか?
妊娠初期(1〜4ヶ月目)は、やはり精神的にも不安定になっていることが流産の可能性を招く心配もあるため、避けた方が良いです。
難易度の高いインプラント手術(骨移植を伴うものなど)は避けた方が良いです。
子宮筋が分娩準備状態に入るため、ちょっとした刺激で子宮収縮を起こしやすくなり、早産してしまう可能性も出てきますので避けます。
麻酔、レントゲン、抗生剤や鎮痛剤の内服も必要になってきますが、影響はどうなのでしょう。
麻酔にはリドカインというものを使用します。
胎児への影響はほとんどありません。レントゲン線量は、問題はないとされています。
抗生剤、鎮痛剤に関しても胎児に影響の極めて少ない薬を使用するため、問題はないと言えます。
インプラント治療に適している人とは?
今歯科医療の中で注目されている治療法、インプラント。箇所にインプラントを人口歯を装着する治療法です。基本的には入れ歯やブリッジ治療ではインプラントに適していると言えます。
ブリッジを使用中の人で、口臭が気になっていたり、硬いものが食べにくい、発音や発生がしにくい、人前で笑ったり話したりする時に気になる、スポーツがしにくい、などの不満を感じている人は、インプラント治療で悩みを解決できると思います。
虫歯がないか・インプラント治療を行うのに適した骨量や骨質が十分にあるか・インプラント治療後、口の中を清潔に保たなければいけない為、メンテナンスをしっかり行えるかどうか・インプラント治療を行うのにリスクのある疾患はないか
これらの条件を満たしていないからといって、必ずしもインプラント治療を受けられないわけではありません。
インプラントと歯周病
入れ歯やブリッジに替わる治療法として注目されているインプラント治療。
その原因が場合、その治療から行わなければなりません。
歯周病は歯茎の中の歯周病菌(プラークまたはバイオフィルム)が骨の組織にまで進行し細胞を食べていく事によって、歯槽骨と呼ばれる歯の周囲の骨が溶けていく病気です。
骨に埋め込むインプラントはチタンでできています。
骨にも永久に結合します。
どんなに高額な治療をしても、土台となる部分の治療を怠ると無意味なものになってしまうということです。
インプラント治療を成功させるために、手術前に口の中の全体の歯周病組織を良い状態にする事が重要なのです。
手術後も、歯周病から口を守るために、口の中を毎日清潔に保つ事と、噛みあわせのバランスのチェックが必要です。